にちじょう。

「うつ病、自律神経失調症候群音・光過敏」持ちの私めが、日々の中で感じた病気と付き合っていくための技術についてぼやいております(°▽°)あくまで自分個人の経験則に基づくことである点にはお気をつけ下さい┏○ペコッ

ゲームセンターCXをほとんど見た俺チョイス!あまり知られていない隠れた名作回五選

ゲームセンターCXを見て実況を始めた人も多いらしいけど、あの番組はゲームの昔ながらの魅力が詰まっていて俺も大好き。

 

なんだけど神回まとめとかでも、比較的同じのがピックアップされていて(確かにそれらの回は間違いなく面白いのも確か。セプテントリオンとかね)、面白いのにあまり注目されていない回もあるのでは………?

 

そう思って俺がお勧めの隠れた回を五個紹介するよ。

ちなみに俺が一番好きな回は、有名だけど「ときめきメモリアル」。

これ見たことない人いたら絶対見て!有野課長の芸風が爆発してるホントに面白い回。

1.「ハロー!パックマン

隠れた名作代表と言えば、これ!

このゲームは、パックマンを誘導して与えられたミッションをクリアしていくのだけれど、有野課長の誘導をことごとく無視するパックマン…、それに困惑する課長がまぁ面白い!

放送の面白さを左右する、まさかの事件も入ってて見ごたえがあります。

ボスとのラストバトルは、まさかの史上初といえる展開で、ある意味白熱?!

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2.「餓狼伝説スペシャル

格闘ゲームの回と言えば、ストリートファイターⅡの有野ダルシム課長が有名だけど、この格闘ゲーム餓狼伝説スペシャル」の回も特徴があって楽しい。

ちょいネタバレだけど、格闘ゲーム下手な課長らしく、ほとんど攻略出来ません!

それをどうやってクリアまでもっていくのかに注目してほしい。

王道のゲームセンターCX好きな人にはあまりおすすめできないけど、たまには異色の回を見たいという人にはほんとお勧めよ。

「餓狼伝説スペシャル」の画像検索結果

 

3.「子育てクイズ マイエンジェル

クイズゲーム回も名作多し。俺のおすすめはこの「子育てクイズ マイエンジェル」。

クイズに答えながら、自分の子供を育てていくゲーム。有野課長父親としての面がおもむろに出ます。

クイズ結果によって、子供の性質が決まっていき、色々なタイプになったりならなかったり…。その子供の変化に一喜一憂する課長の様は笑えます!

関連画像

 

4.「海腹川背

イノコマックスの初登場回。

伸びーるフックを色々な場所に引っかけて、ゴールを目指していくこのゲーム。

ゲームとしての面白さが凄くあるんだけど、その独特なアクション性故に課長が変な動きを連発して、中々に苦戦する。

まさかのグッドエンディング条件に、イノコマックスが奮闘するが…。課長とそれに類するテクニックのイノコマックスの戦いを是非見て欲しい。

個人的には、課長がやっているカセットに、以前それを持っていた人のリプレイが残っており、それを課長が見た時の反応が最高!

「海腹川背」の画像検索結果

 

5.「幽★遊★白書 魔強統一戦」

幽遊白書格闘ゲーム

この回の面白さは、挑戦後のスタッフとの恒例の勝負にある。

キャラゲーとしての出来が良く、幽遊白書ファンにもお勧めできる。

4人での同時対戦は、伝説のボンバーマンの回を想起させる面白さ。

課長が一番苦戦した相手も、なんとも課長らしい…。

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スプラトゥーン2のフェス中に鬱の波が来てカリスマかけないボーイで止まった男が、抗うつ薬減薬の影響と対応について考えている記録

元気があればなんでも出来る!

 

元気がなくてなんにも出来なくなった俺がお送りします。

 

鬱の大きめの波は、最近来てなかったらすっかり油断してたら、まさかスプラトゥーン2のフェス中に来るとは…!

鬱の波が来ると、気力、能力、ほんとんど無くなっちまうから、ゲームがメチャクチャ下手くそになって、結局カリスマで止まってしまったよ笑。

あ、皆もフェスお疲れ!

 

今回の波は、少し考えないといけないと思っている。

大きな波が来ることは、現在においてもあるから、症状としては珍しい訳ではないのだけれど、最近止めることが出来た抗てんかん剤である、「デパケン」は実は鬱病の薬としても使われている。だから実質最近、減薬したことになるから、今回の鬱の波はその影響である可能性が十分にある。だから新しい環境にどう適応していくかを考えなければいけない。

 

最近の比較的安定した生活では無くなるだろうから、今一度気を引き締めるのが第一だろう。ただ症状が悪いのは、好転させる契機でもあるから期待もしている。実際今までも、絶望する位悪化するタイミングと一気に良くなるタイミングは重なっている。

 

あとは今までの治療で分かってきた、「自分が元気になる行動」を今まで以上にしっかりやって行けるかが重要。特に元気が無いときにこれらの行動を取り、早めに元気を取り戻すということを意識していかなきゃね。元気が無い時は、自分を責めがちだから、とにかく自分(他人も)を責めないということを守りたい。自分を責めないで受容している限り、時間でも元気は溜まっていく。

 

今の自分の元気量に合わせて、いくつかある「自分が元気になる行動」をセレクトし、行動していくというのが基本であり、何も出来ないほど元気の無いときは寝て自然回復を待つ!

この二つを守っていれば、減薬なんか怖くないぜ。やるこたぁ今までとあまり変わらないかもしれないね。今までの治療をよりケースに合わせて臨機応変に使っていけばいいんだなうん!

 

「シャガール 三次元の世界」行ったけど、こんな美術展は初めてだった。面白い芸術全体の見方を教えてもらったぜ!

やっと行けた~

え?何に行けたかって?

タイトルでバレテますね…、はい東京ステーションギャラリーで開催されている、「シャガール 三次元の世界」に行ってきました。

 

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素晴らしかった!芸術に最近興味が出てきたばかりの俺でも、とっても楽しめた。ただ展示数が多すぎる…、後半はいつものように流し気味になってしまいました。

 

今回は、あのマルク・シャガールの意外に知られていない、彫刻をはじめとした絵画以外の三次元の芸術品にスポットを当てた美術展になっている。そうはいっても絵画も全体の半数位はあるのだけれどね。

この美術展はなんといっても。飾り方がホントに良かった。

彫刻の下絵が、彫刻の横にあることが比較的多く、それを見比べて楽しむことが出来る。

これが今回の美術展のメインテーマでもある。二次元の芸術品(絵画など)と三次元の芸術品(彫刻など)は、混ざり合う事も、その繋がりを探られることもあまり無かったのではないかと思う。

だが今回で、二次元と三次元は完全に溶け合っていった。補完し合っているともいえるかな?

シャガールが、二次元と三次元を行き来しながら独創性をつくりあげていくストーリーが作品から伝わってきて、シャガールという人間の人生への興味、共感、感心、感動を味わう事が出来る。作品自体もシャガール自身の人生と絡めたものが多かったと思う。

 

またシャガールの特徴である色彩も、十二分に楽しむことが出来る。個人的には、黄色と緑が独特な主張をしており、また使われるタイミングに軸があるようでない…ようである所にとても惹かれた。特に緑は、作品の年代により、変化が見て取れ、シャガールという人間自身の変化を強く感じることが出来た。

彫刻でも、色使いを初め、艶や、質感もこだわりが強かったのがよく分かる。

「素材の前では、謙虚で従順でなければならない」とシャガール自身も言っていたらしいが、まさに素材を活かすような作り方をしており、また作品によって素材も多様に変えており、飽きがほとんどこなかった。

 

これを見た後は、シャガールの事がすっごく好きになる。

 

ただね!途中の説明に書いてあった

キュビズムと出会ったシャガールは、それを対象の分解と再合成という本来の造形的な目的だけでなく、時間や記憶といった全く別のものを画面のなかに取り込む為の手段として利用するという離れ技を披露する」

とか書いてあって、三次元だけでなく四次元まで描くということらしいのね。

これの意味が分かる方は是非行こう!俺より楽しめるはず!

分かんない人も行ってみよう、ちょっとはわかった気になれるかも?

キュビズム20世紀初頭にパブロ・ピカソジョルジュ・ブラックによって創始され、多くの追随者を生んだ現代美術の大きな動向である。それまでの具象絵画が一つの視点に基づいて描かれていたのに対し、いろいろな角度から見た物の形を一つの画面に収め、ルネサンス以来の一点透視図法を否定した。ルネサンス以来の「単一焦点による遠近法」の放棄(すなわち、複数の視点による対象の把握と画面上の再構成)と、形態上の極端な解体・単純化・抽象化を主な特徴とする。

 ↑ウィキペディアより

勉強になるなぁ~

「火の無い所に煙をたてる職業問題」 医者、批評家、弁護士などの職業の本質的な矛盾点。

医者は、病気を無くすのが仕事だ。だが病気が無くなったら、医者という仕事は無くなる。
批評家は色んな問題を批評し、表面化させ、解決策を唱え、それらの問題を改善の方向にもっていくのが仕事だ。だがそれらの問題が無くなったら、批評家という仕事はなくなる。
弁護士は困っている人を助けるのが仕事(正確にいうと違うと思うけど、それに触れだすと司法の有用性とかの複雑な話になると思うから、便宜上許してね…)。だが困っている人がいなくなったら、弁護士という仕事は無くなる。
 
こういった、存在意義(なぜその職業があるのか)と職業行為(ある職業が実際に行っていること)が、考えてみたら矛盾している職業は結構存在する。
そしてそれ故に、その職業がその分野で力を持つ時、異常の無いとことに異常がつくられる可能性がとても高い。
こういった社会問題が、「火の無い所に煙をたてる職業問題」。ネーミングセンスのダサさは許してほしいです…。
 
例えば、医者が病気を意図的につくっているという話。高血圧の基準値を決めることなどで、病気を増やしているのだが、これはまさに火の無い所に煙をたてている。人間の身体はそんな定量的に全て決められるほど、単純ではないと思うけど…(ここに関しては病気持ちとして言いたい事凄くある!近いうちに、21世紀病のほとんどは個性とかいうタイトルでなんか書いてみよう)
 
こういった矛盾した職業がつくっているモノゴトの定義や、考え方などには疑いの目を持っておいた方が良いかも。

ケールの暴走コントロールとポタラで合体超戦士ケフラ誕生! ドラゴンボール超114話「鬼気せまる!新たな超戦士の爆誕!!」感想。え…、ポタラって力の大会で使用可能なの?

今回のドラゴンボールは凄かったぜ…

なんというか、ツッコミどころが多すぎて。面白かったけどね、それを含めて

 

前回に続き、カリフラ&ケールVS孫悟空の戦いなんだけれど、ケールが開幕でいきなりの暴走。カリフラと戦いたいという思いから、さらなる強さを求めた結果、スーーーンって位軽く暴走した。

そんで、暴走したケールはカリフラのことも、分からなく?なってしまった感じで、攻撃をしてしまうのだけれど、そこはカリフラ姉さんの凄いとこを発揮して、ケールのことを否定せず、強くなろうとする姿勢を称える。

 

我を忘れるほど力を絞り出してくれたケールに感謝するカリフラ。自分たちが組めば悟空に勝てる、全宇宙で最強になれるというカリフラ。自分と戦えるのはケールだけだというカリフラ。ケールを妹分であり、最高のマブダチだというカリフラ。

そんなカリフラに答えるように、またもやスーーーンと自我を取り戻すケール。あまりにも短時間でこれらが同時に起きるので、少しびっくりしてしまうが、よく考えてみるとこの短さに感動するのだ。

 

それはケールの第7宇宙版のブロリーのことを考えるとだ。ブロリーはその力を強制的に抑えられていたが故に、暴走をコントロールさせることができなかったのではないのか?誰もブロリーのことを考えようとしなかったから、ブロリーは自分の力を上手く使うことが出来なかったのではないか?

もしかしたら戦闘民族サイヤ人にとって、強くなるために必要な要素は「信頼」、「愛情」、「想い」とかいう一見サイヤ人らしくないものなのかもしれない。

 

超サイヤ人になる条件である、穏やかさと純粋さ、それと強い怒り。これもある意味、その信頼や愛情と言った要素が絡んでいる気がする。超サイヤ人になれるサイヤ人は、天才的な戦闘センスをもった者ではなく、こういった要素に恵まれた者なのかもしれないという仮説も、立つ。もちろん検証例が多い上に、例外も多いので仮説の域は出ないが…。

ベジータが強くなっていくのも、ブルマやトランクスの存在が大きな影響を与えているのは否めないだろう。戦いの強さのみならず、人間としての成長にも、俺達以上にサイヤ人はこういったものの影響を受けるのかもしれない。

 

ケールが自分の力のコントロールが出来たのも、カリフラからの信頼や愛情があったから。そんなサイヤ人の、個人的には新たな、洞察をさせてくれる良いシーンだと思う。

 

そして悟空がそれに対峙するために、ゴットになってのバトルシーンは良いんだけど(実力が悟空の方が圧倒的に上のはずなのに…、といった類の疑問はトランクスが合体ザマスを倒せたあたりから湧かなくなっている。ドラゴンボールが戦闘力絶対主義から抜けたのは逆に嬉しい。あんなレベルの人達では、内発的力が決定的な影響力を持つこともありえるだろう。強くなる方法に様々な道があった方が、俺は好き)、最後があまりに衝撃的すぎる…

まさかのカリフラ、ケールのポタラ合体。その名もケフラ!

 

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これは…、一言言いたい。

「力の大会にポタラ使ってもいいの?!」

細かい所をツッコんで見る作品ではないのだから、いいんだけどね

これはまた色々言われるんだろうなぁ

 

見た目はかなり好み、そして性格もハッちゃけてて良いね。

次回はこのケフラと悟空のバトルがメインらしい、ベジットも少し特殊な戦い方していたし、どんな戦いを見せるのか楽しみだ。

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スプラトゥーンのトッププレイヤーのインタビューを集めたサイトを紹介!トッププレイヤーの話を読んで、楽しみながら上達しようぜ!

俺はスプラトゥーン2を上達させたい、だが俺のゲームの上手くなる方法についての理論に従えば、まだ圧倒的にプレイしている時間と経験が足りない。

 

hiruma5.hatenablog.com

 

だからあまりうまい人のプレイとか見ないし、自分がプレイしていて気になるところしか調べないことにしていた。

結局、俺は上手い人のプレイを吸収できるほど、上手くないという事(サーモンランは別だぜ?)。上手い人のプレイを見ているだけで上手くなるというミラーニューロン説もあるにはあるが…

 

でも!そんな感じでも役に立ち、かつ面白いサイトを見つけてしまった…

それは、これが出来れば上手くなるという類の記事が書かれたサイトでは無く、こうすれば上手くなるという事が書かれた記事。

ある意味、自分の乗り越えるべき壁に合った攻略のヒントを教えてくれるような感じだ。

それがこのサイト

splatoon.jp

これはトッププレイヤーのインタビューを集めたサイトで、スプラトゥーン好きなら聞いたことのあるプレイヤーの話を読むことができる。

 

様々な観点からスプラトゥーンについて語られているので、今の自分に合う攻略法が見つかるはずだ。

また、トッププレイヤーがどういったことを考えているのか、トッププレイヤーに共通することは何なのか などを探っていくと、単純に読み物として面白い。

自分がよくプレイ動画を見る、プレイヤーの記事があれば、それを読むことで動画を見る時の見方も変わってくると思う。動画をよりよく、楽しみ学ぶことに繋がると思うから、是非見てみて下さい。ただスプラトゥーン2になってからの記事数はそこまで多くないから、そこは少し考えないといけないかも……

 

 

この人達ももカムバックのように、甦り続けて上手くなったんだなぁ。そうカムバックのように…。

そうカムバックのように!ドンっ!

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劇場版クレヨンしんちゃん26作目はカンフー映画?! タイトルは『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』

クレヨンしんちゃんの劇場版新作のタイトルと、ショートムービーが公開されている。

ていうかこれは結構前に公開されていた、いくつになってもクレしん好きの俺としてはなんとも不甲斐無いことでした。(∵・ω・)サーセン。

 

今作のタイトルは『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』。もちろん公開はいつものようにGW、2018年に公開ってことだね。

youtu.be

なんとカンフーに挑むという今作。個人的にはしんちゃんが、武術をする回は原作でも好きなので、楽しみだ。

ムービーの雰囲気も渋くて、臨場感と独特の世界観があって引き込まれそうだ。

明かされている情報としては、中華街「アイヤータウン」で、全編ノースタントのカンフーアクションで大暴れするという事くらい。毎年のことながら、全く内容が予想出来ない…

 

実際これがしんちゃん映画の良い所だと思う。毎年監督を初め、脚本を変わるし、ストーリーも世界観も全く違うものになっている。なので前作がいまいちだと感じても、今作への期待感が無くなることはない。俺なんかも毎年ワクワクしてしまっている。不確定ゆえに期待値は底がないというやつだ。

しんちゃんという、なんでもありだけど基軸のあるキャラが揃ったアニメだからこそ出来る事だと思う。

逆にいうと、毎年面白いかどうか見ないと分からないから、しんちゃん好きとしては怖いっちゃ怖いんだよね…

 

ちなみに今作の監督は、「逆襲のロボとーちゃん」や「ユメミ~ワールド大突撃」を手掛けた高橋渉さん、脚本は「サボテン大襲撃」のうえのきみこさんとのこと。

 

カンフーボーイズというタイトルから分かる通り、カスカベ防衛隊がメインだろうけど、今作ならではの濃ゆ~いキャラの登場も楽しみだなぁ

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