にちじょう。

「うつ病、自律神経失調症候群音・光過敏」持ちの私めが、日々の中で感じた病気と付き合っていくための技術についてぼやいております(°▽°)あくまで自分個人の経験則に基づくことである点にはお気をつけ下さい┏○ペコッ

季節の変わり目ですげぇ体調を崩したことで気付いた「定期的に具合が悪くなることの、鬱病を治す上での重要さ」

うえぇぇぇぇ…

具合悪かったぁ

一年ぶりくらいだ、ここまで酷くなるのは。

でもなんとか復活ぅ!

そんで今回の具合悪くなった経験を通して、「具合が悪くなること」が鬱病の治療において、割と重要な効果を果たしていることを見っけた!

 

鬱病治療においてとても重要なことは、「現状を変えたいと思うこと」。

鬱病治療は体調の安定を目指すが、

安定というのと、変化しないということとは違う。

俺は鬱病との付き合い方も分かってきたし、治し方も大分把握してきた。

そのことが、どこか俺に安心感を持たせ、現状を変えていきたいというエネルギーが湧いてこなくなっていた。

今回の大きな体調の乱れで、自分を変えたいという純粋な動機がまた出てきた気がする。

「今を認めつつ、変わることへの好奇心をもち続ける」

そんな心持でいるには、定期的に具合が悪くなるということが多少なりとも必要なのかもしれない。

具合が悪い時はなにも出来ないし、絶望もするし、最低の気分だが、

苫米地英人さんの本にあるように、「人間は心が折れるからこそ価値がある」のだろう。

体調不良から復帰していく過程では、いつも清々しい変化の快感を感じる。

この快感を何度も通り、鬱病を治していく…いや付き合い方を覚えていくのだと思う。

 

という訳で!!頑張りまっせぇ(*゚▽゚)ノ

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