にちじょう。

「うつ病、自律神経失調症候群音・光過敏」持ちの私めが、日々の中で感じた病気と付き合っていくための技術についてぼやいております(°▽°)あくまで自分個人の経験則に基づくことである点にはお気をつけ下さい┏○ペコッ

かき氷を作る為に本気を出す

ホント暑くなってきたね、暑いのは嫌いじゃないけどやっぱだるいわ。

 

暑いときといえばかき氷、昔はよく作ってたけど今の俺には作ることが出来ない。

 

そう、かき氷機は家では存在を許されていない。引越しのタイミングとか物を捨てるタイミングで必ずと言っていいほど捨てられている。何故だっ!

 

悲しいけどこれが現実らしい、現実は受け入れねばならぬ時もあるという事を俺はかき氷から学んでいる最中だ。

 

だが俺は絶対に諦めない男でもある、はい人格切替。諦めないモードに入ってしまった俺はこええぞ、かき氷よ俺を本気にさせたことを後悔させてくれるわっ。

 

ちょっとかき氷に八つ当たりしたところで、どうしようか…。

調べたらかき氷機メチャクチャ進化してるじゃねえか、そのお蔭か旧式は相当安くなっている。1000円台で買えるものもある。これなら次の大一掃祭までと考えても損は無いよね。

 

もしくは3000円位のふわふわ系のかき氷も作れるスタイリッシュなかき氷機を買ってしまって、見た目と値段の圧力で永久に家に置いてもらうように仕向けるか…。

 

あとは財布と相談やね、正直金がビックリする位ないから3000円のかき氷機なんか買えるか!こうなったら奥の手、今年は氷をそのまま食べてシロップを飲む戦法でいくか?

 

本気を出してもかき氷は作れないと悟るひるまでした。

銀魂 実写版(映画) 見てきたけどこれ凄いぜ! 超絶不調の男の感想(後半)

この映画は様々な笑いを入れながら作品として崩壊していない、コメディ作品としては一級品であることは前半で書いたが、肝心なこの点はどうなのだろう?

 

そう、銀魂の実写版としての感想だ。俺は銀魂がかなり好きだが

まぁ60巻位で続きの巻が出るまでを我慢できなくなったからまとめて読もうと思って、ちょっと止めてるけどね、ごめんちゃい。

俺の銀魂観では相当上手くやったと思う。そもそも俺の銀魂の好きなところはどこなのか?それに共感してくれるなら楽しめるという説明になるよね、多分。

 

考えてみた、銀魂の好きな点、いや銀魂アイデンティティを。俺が漫画を好きになる一番の要素のキャラクターの魅力は勿論相当にある、だがそれが銀魂銀魂たるゆえんかといえばそれだけではないよなぁ。

他の漫画にない銀魂だけのもの…、凄く抽象的にいうならば、ていうかそれでしか言えないのだが、とてつもなく自由で何の制限も受けていない様でありながら一本芯の通っている、まさに銀さんこそが銀魂という作品を表徴している。なんでもありなアイディアでありながら誰にも出せない発想という側面も含む。

 

途中で気づいてたけど止まらなかった、この説明ただの言い換えじゃん!

俺の言語の守護神よ、どうにかしてくれ。え、そうかそうだ銀魂とはそれだぁーーー!

 

銀魂銀魂たるゆえんは、別世界の融合だ

良く言われる銀魂のいいところ、ギャグとシリアスのバランス。それを考えていてこれが浮かんだ。

銀魂においてはギャグとシリアスは別にあるなんていう簡単な構造ではない、互いが互いを支え互いがあって初めて存在するような関係性。

他にも銀魂には別世界の融合が見られる。短編と長編の融合、オマージュにとどまらない多くの漫画作品の世界の融合、現実・時事とフィクションの融合、人間のダメさと素晴らしさの融合。

これらの融合のさせ方は銀魂だけの特殊な融合の仕方、西洋より東洋的な融合。

この融合はとても難しいはずだが、そこは作者の空知さん凄いわ。純粋天才やなぁ。

 

話戻すと今回の実写化はその銀魂らしい融合をしっかりできている。

当然漫画版と実写版の融合も上手くやっている、今まで見た実写版でこの融合が出来てるのは無いと思う。

銀魂でありながら銀魂でない、と思ったらやっぱり銀魂という言葉が、一番この映画に合った言葉であると思うのもここに関係してのことだと今気付きました。銀魂らしくないことが出来るのも銀魂だからなんだよね。

シリアスとギャグの融合なんかは漫画版より顕著に表れているから、最後までなんだろう、安心感と期待感があり続けていた。

 

という訳で俺は絶不調で見に行ったが、それを忘れるくらい笑って気分よく帰ってきた。途中でチケット番号分からなくなる事件起きたけどね…。

人と見た後話しやすい映画だから俺みたいに一人じゃなくて、誰かと行ってみてはいかが?

最後悲しいなぁ

 

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銀魂 実写版(映画) 見てきたけどこれ凄いぜ! 超絶不調の男の感想(前半)

銀魂って知ってるかい?知ってるっていう前提で話進めまぁ~す。知ってるよね…

 

そんな銀魂の実写化映画が公開中だから見に行ったんだけど、いやー笑ったぜ。

俺みたいに近藤勲さんとかマダオとかが好きな銀魂ファンなら絶対楽しめると思う。銀魂ファンにも色々いるから全部は入れないでみたよ。

気になるのは銀魂知らない人が見て楽しめるかどうかだけど、これは正直あまり分からない。ただ基本が銀魂よりのコント調だから楽しめると思う、それを伝えられたら19のひるま、我が生涯に一片の悔いはなし。

 

ネタバレは無いから安心してくれ、いやほんとだから気を付けるから…

 

この映画はまずギネス世界記録に認定されるかもしれない、いや実際はギネスの事知らんから適当だけど。

この映画は世界一金をかけたコント作品である ドンっ!

この映画は笑いどころがあまりに多い。銀魂の世界の中の笑い、コントとしての笑い、銀魂世界を飛び出した発言をするキャラの笑い、作品として俺たちが見た場合の皮肉っぽい笑い。これらが全て一つに詰まっている。

ここまで多様な笑いが詰まっている映画は初めて見た。

アイロニー、オマージュ、、シリアスギャグ、見ている人が自分を笑うように仕向ける笑い(セルフリターンネタと命名)、寸劇、エログロ、。ちょっと出すだけでこんだけある、俺が思い出せないだけでもっとあったはず。

これらが入っていることは、多くの(日本的なものが主体)笑いの世界を取り入れていることにもなる。コント、新喜劇的、落語、漫才、サイレント映画、もちろん銀魂的な縦横無尽(傍若無人ともいえる、ものは言いようやね)さも入っている。逆に銀魂だから出来たことでもあると思う。固定されていない魅力、俺はそれが銀魂の一番の魅力だと思うのだがそこをどう考えているかで今作の銀魂ファンからの評価は二分するかも。

ベジータもキャラ崩壊とかで嫌がる人もいるって聞いたし。俺はベジータの多面性から考えて崩壊してる気は全然しないんだけど昔のベジータが好きっていう人がいることは理解できる、俺は今のベジータの方が好きだけどね。

後半に続く

 

ps.銀魂実写のお試し的なミツバ編の動画です

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落ち込む力の三要素 感情的で冷静に短時間でいこう

ちょっと前久しぶりに落ち込んでいた、久しぶりでもないか。結構最近落ち込むことが多いな。うつ関係でもあるけど人間関係で。ただあまり経験してこなかった分それ自体が楽しいと思っているところもある。

俺は落ち込んだときにどうすれば良いか今回で整理することが出来た、いつも自分が自然にやっていることを守るために理論化はあまりしたくないがそこはバランスを取りながらいこう。

俺が落ち込んだときどうなるか…、簡単に言うとまず徹底的に自分の存在を否定しだす。俺って一体なんなんだ、生きている意味があるのか、俺はホントにクズ野郎だなとバカなことを考えてしまう。これを俺は感情要素と呼びたい、これが落ち込むということだが、この時にどこまで落ち込めるか…問題が深刻だと自覚できるかは結構重要な要素だと思う。

また俺の性質を上手く使うなら落ち込みながらの冷静さ、この冷静要素は無視できない。落ち込みながら結構冷静なのは良い所でもあり悪い所でもある、そもそも落ち込むというのは悪いことでは無い、落ち込めることもまた才能、いや落ち込めること自体が人間の素晴らしい能力。3年程毎日落ち込んで過ごした俺はそう思う。問題は中途半端に落ち込むことにある。落ち込むなら徹底的に、これが落ち込むことになれた人の落ち込みの利用法だ。

そして冷静に落ち込んだ理由を分析し、その中から自分が化ける要素を探し出した後落ち込みの中で一番重要な要素が求められる。それは忘却要素、短時間で落ち込みを終えるためには必要だ。正直ここが一番難しいと思う、俺は感情が病気で冷めているからやりやすいがこれは落ち込むのが上手い人ほど難しい。ポイントは絶対折れない自己や根拠を一個でも持てているかどうかだろう。まぁ俺は逆に無さ過ぎて落ち込む時間が短くなったけど、なんか悲しいね(涙)。能力が落ちて長期間悩んだ末に色んなことに執着がなくなったのは確かだが、それがこんな所で効いてくるとはなぁ。この執着の度合いがちょうど良いんだろうね、落ち込みはするけど復活が早いという…。

俺は、徹底的に落ち込む→落ち込んでいる自分を概観する、問題を明確化する→忘れる という今の落ち込み方はそんなに悪くないと思う。ドラゴンボールGTの一星龍がマイナスエネルギーを使ってたけど、エネルギーをもっているのはプラスだけではないというのは大事なことなのかもしれん。

頭痛が怖ぇぇぇぇぇ…、頭痛で気を付けて欲しいこと

今日ちょっと頭痛いなぁ。まじで心配になってくる。何故って? 一回痛い目見てるからさ(爽やか系)。今日は頭痛について俺の経験談を主に話していきたい。

 

頭痛い場合に気をつけなくてはいけないのは二点。一つ目は原因が判明しているか、二つ目は慢性的であるか。まぁ今日の頭痛は原因は微妙だけど恐らく集中しすぎた反動と暑さによる熱っぽさであろう、んでこれは別に慢性的ではない。だから検査までいかなくて大丈夫、と判断したんだけど何が起こるか分からないからね、それを知ってるとちょっとした頭痛がかなり恐い。

 

俺がなぜここまで頭痛を恐れているかというと、脳内出血起こした時に前兆として頭痛があったし、起こす前に結構定期的に頭痛が起きていたから。それも同じことをやった時に毎回頭痛が起きていた。そうゲームを集中してやった時だ。俺の出血部は後頭葉の視覚野っていう部分だったから目を酷使することが血管へのダメージを起こさせていたのかもしれない。

それで出血を起こした俺は今までとは異質な痛みの頭痛に襲われ次第に吐き気ももよおし、それを異常と思った親が救急車を呼んだわけだ、ほんとにありがたいことに…。その後は意識が飛んで気づいたら緊急治療後の運ばれているところだった訳だ。メチャクチャ驚いたよ、まさかこれが俺の人生で大きな転換点になるとも知らずに。

 

と俺の入院ネタは正直もういいいよね、俺が言いたいのは自分の頭痛に少し関心を持ってほしいという事。それだけで大病を防げる可能性は上がると思う。特に俺みたいに特定の事をやっている時に毎回頭痛が起きて、しかもその説明がつかないケースなんかは検査しておいた方が良いと思うよ。俺が先天性で持ってた脳動静脈奇形も出血起こす前に治療出来る人もいるみたいだしね。

 

なんか病気の事考えていると俺は理想の人生とかっていうものが完全に消えていることに気付く。確かに病気は嫌だけどその病気故に今の俺があると考えると過去に起きた病気は否定する気にならない。それに病気故に今の自分がある=今の自分への評価が高ければ病気経験もプラスに見がち という図式もなりたつっちゃ成り立つ。これが俺の中で暴走してしまって、病気は必ずしも悪いと一元的に決めつけることは出来ないという考えになる。これらの流れを多くの対象に適応した結果、理想の人生を送るためには理想の道筋を考えるという気が失せた。どんなことでも結果どうなるかまでは少なくとも今の俺には分からないことだからだ。でもこの現状の考え方で良いとは思わない、極論殺人とかの許容論にも使えちゃうからね。ここで言えることは過去を振り返るという行為とこれから何をしていくかということは混ぜるべきではないという事かね…。

 

とりあえず暑いし日も差してるし頭痛くなることも多い時期だけど、その頭痛がホントに大丈夫かを確認するっていうのをたまにはやってみてはいかが?という惚れた女性の為ならいくらでも頑張る決意のあるひるまからの優しいワンポイントアドバイスでした。

自分の集中力の確認 ジクソーパズルをやり続けた人間の末路

俺は集中力が今どのくらい残っているのか?たまにこの疑問が浮かび不安になることがある。

落ちている能力は仕方がないとして、それに合わせて行動しているうちにその他の能力も落ちている可能性が高い。だから今日は集中力を試してみることにした。その方法は簡単だ、能力の関係ないことを続けてみればいい。俺が選んだのはジクソーパズルだ。

ちょうどやっていなかったモンサンミシェルのジクソーパズルがあったのでやってみることにした。ちょっと考えれば分かるが集中力は対象しだいのもの、楽しいことだと力って言わないんじゃないの?痛い所を突きますねぇ、確かにやりたいこと以外の集中力をしらなければいけないのは確かだが、やりたくないことと出来ないことの境目が中々掴めなくて今は安全策をとってしまった。回復期の段階がもう少し進んで気力の消費量が減ったら、適切な方法論で必ずトライするから待っていてほしい。その時こそこのひるま、愛する者(今愛の技術を取得中っす、まだその範囲は狭い)の為に本格活動する所存だ。

 

絵柄の中で建物の部分は結構すんなり出来たんだけど、夜空の部分がかなり難しい。苦闘何時間くらいだろう…、5時間くらいかな。でようやく完成、久しぶりにここまでの集中の震度で長時間作業をした。なんと気持ちの良いことであろうか、最後の方は頭がクラクラしてしまったが集中した末のその状態はほんとに心地よい。昔から何かに集中することが好きだったのを思い出した、この快感のために俺は勉強もしていたのかも。

とりあえず体力や頭の疲労度的には集中することはまだ出来るらしい、昔よりは頭の疲れが早く訪れるようになっているが致し方ないことだろう。出来る事・気力が湧く事ならまだいけるってことは嬉しいことだ。久しぶりに自分の能力に自信を持つことが出来た。出来ることをやるっていうことが今どれほど重要かもこれを通しよく理解できた。後はこの学びを生活に生かしていくことを考えよう、集中できる対象・環境・時間を把握し集中していくという作業は直感的に病気の為に良いと思う。

 

とにかく完成できて俺は感動している、そしてちょっとした成功体験を積むという昔持っていた目標を思い出した。どこかで諦めてしまっていたこの目標だが今の変化した俺の解釈なら十分可能だろう。

 

それにしてもジクソーパズルってやり方によってホントに作業効率変わってくるよなぁ。セオリーも大事だがやっている絵柄によるアレンジや、その時のつくっている場所に合わせたケースバイケースの方法の模索など相当に知的能力を使う遊びだと痛感した。あと体力集中力全体像把握色把握柔軟力、様々な力が関与している。だが今の俺のような者でもゴールを目指して歩みを始められるというのはアナログな遊び、やはり侮れんなぁ。何年振りかに童心に帰ったひるま(俺は永遠の18歳だけどもね)が夏真っ盛りの中室内からお届けします。

そいえばスプラトゥーン2発売したな!ひるま伝説の幕訳じゃ(仮)

なんか気づいたらもうスプラトゥーン2の発売過ぎてるな。調子に乗ってしまって発売日に買えるだけのお金を持っていなかった、グラップラー刃牙を買ったのが痛かった。最高に面白かったから全然良いんだけども。

俺はwiiuは持ってなかったからスプラは2が初プレイになる予定、今から飛び込んで天下とったるわ…、って普段なら思うけど正直オンライン対戦ゲーム苦手なんだよね。ここで対人恐怖症的な側面が出てしまっている、一時期はオンライン対戦やるとすぐに体調面で具合悪くなってたし。苦手っていうのの原因はそこだけじゃない、あまり楽しんだことが正直無い。楽しかったのはスマブラ位だけどそれもフレンドとか友達とやる方がずっと楽しかった。これはもう俺の気質の問題やろなぁ、いかんいかん兄弟愛が欠けていることが原因かも、ゲームで一緒に戦ってるんだから実質友達みたいなもんなのに。

まぁそういうこともあってちょっと怖気づいてます。もうやらないってのも選択肢の一つかもしれん、病気の事考えるなら無理は禁物やし…。逃げてるな俺

でもヒメちゃんかわいいしなぁ、うーんどうしよう。

とりあえずお金を貯めてから考えますか…。まぁ買うだろうけどね(これは決まってることであった)

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