にちじょう。

「うつ病、自律神経失調症候群音・光過敏」持ちの私めが、日々の中で感じた病気と付き合っていくための技術についてぼやいております(°▽°)あくまで自分個人の経験則に基づくことである点にはお気をつけ下さい┏○ペコッ

てんかんが治ったのか判断するための脳波検査してきました!

脳内出血を起こし、その後遺症のようなもので、てんかん発作を起こして早…何年だっけ?まぁ結構長い4年位の月日が流れた訳だが、血管の異常もほぼ完治し、ついにこの症状も治る時がきた!

 

いつもホントにお世話になっている、千葉の病院にて脳波の検査をしてきた。これで異常が出なければ、長かった薬の服用も止めることが出来る!

 

だがいざ行くとなると、治ってなかったらどうしようという不安が出てくるもの。だが俺はそこは乗り越えられたと思う、治らなったらその道においてサイコーの旅をしようと思えるようになっていた。

てんかんが治らなかったらどうしようという悩みは、結構長く抱えていたけど、ここが人間の環境適応能力の凄い所だなぁ。

 

んで脳にべたべたするなにかしらのものを塗り、装置をつけていって脳波の検査開始。

結構長かったけど(20分位?)、眠気に抗っていたら終わってた。

その後、先生の口から結果発表…

 

無事治っていました(仮)!やったーーーー

久しぶりに世界を抱きしめたくなった、俺はなんと運が良いんだろう。この運を社会に必ずや活かして見せる!

ちなみに仮というのは、脳波をとった時にたまたま異常が出なかったケースが考えられるからとのこと、でもそんなの気にせえへんわ。

病気と付き合い続けて分かったことは、病気を愛せるように、病気の自分を愛せるようになると治癒しだすという事なんだけど(免疫による自己治癒の観点からみれば、ある程度論拠もある)、今回もそれが当てはまったかな?

 

これで俺の持っている病の一つが、俺の肩から降りたんだ。この機を逃しては絶対にいけない!