抗てんかん薬 デパケンを止めたことで分かった抗てんかん薬の副作用
10月の末に、脳波の検査がある。というのも脳の血管異常がほぼ完治したので、脳内出血の後遺症で出てしまった、てんかん発作もそろそろ大丈夫なのでは?ということで、実際に大丈夫なのか脳波を取ることになったのだ。これで大丈夫ならかねて、3年以上飲み続けて色々因縁のある抗てんかん薬を止めれれるのだ。
脳波の検査の2週間前から、薬を飲まないでいてくれと先生から言われていたので、今薬を止めているのだが、特に異常は無し。うつ病の良くない周期中なので、具合の変調に気付きにくいというのもありますが…
ただ明確に良くなった点が2つある。ちなみに今止めている薬の名前はデパケンといい、うつ病の治療にも使われる薬である。てんかん発作が出てから薬は3回ほど変えたが、これが一番ましだったのである。
良くなった点①
睡眠の質が向上し、朝のスッキリ感が増したので、起きる時間の選択がしやすくなった
良くなった点②
髪の毛が濃くなった、というか太くなった
うん順調に俺様はパァフェクトゥに近付いている訳だ笑
そんなに副作用とか気にしてなかったけど、止めてみると色々分かるもんだな。デパケン飲んでいる人で、睡眠の悪質化や髪の毛の細りといった症状が出ている人は安心してください、それは薬のせいである可能性が高いです!
もし薬の副作用が気になり過ぎて、ストレスがかかってしまっている人がいたら、医者の許可の元、一回止めてみて副作用を把握しておくというのもありかも、とくに慢性病の人とか