にちじょう。

「うつ病、自律神経失調症候群音・光過敏」持ちの私めが、日々の中で感じた病気と付き合っていくための技術についてぼやいております(°▽°)あくまで自分個人の経験則に基づくことである点にはお気をつけ下さい┏○ペコッ

運命、どうしようもない壁

最近の睡眠の過多状態への対策を毎日立てては実行しているが、まったくといって良いほど上手くいかない。

そんな僕への留めと言うように、昨日は最悪だった。

話はそのさらに前日に遡る。対策の一つとしてその日に立てたのは、床についても眠れないという僕の睡眠の一つの障害を強行突破するために、かなり早い時間から床に就き眠りに入ろうとするというもの。時間は無駄になるが僕の中の仮説として0時を超す前に寝るか否かが起きる時間にかなり影響を与えるというものがあり、効果は期待できると思っていた。今までは夜の時間は貴重だった為に実行出来なかったが、今のマイナス周期においての優先順位は睡眠の是正の方が高いのであまり抵抗なく行えたんだ。

その結果はお分かりの通り………。

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一回1時台に起きれたは起きれたものの、最終的には起床時間は普段と同じだった。今回で痛感したのは、何よりこの事態の運命的な、自分では変えることの出来ないという事。一回早すぎる時間に起きた上で数時間後もう一度寝てしまった結果であるだけに、今起床している時間から逃れることの出来ない実感が凄く湧いた。

この場合どうしたら良いのか?自然に対する人間の考えは従属、共存、制圧に大別されると思うが……。この場合どうなのだろう?

このケースでは睡眠が必要であるという可能性が比較的高い故、従属状態でもそこまで問題ない。だけどこれから先こんなケースは腐るほどあるだろう。それに備えたい、ビビりな俺はそうしないと動けない。

第4の道、そう以前にブログに書いた面従腹背に活路を見出したい。自分の力で越えられない壁にぶつかった場合、諦めないと諦めるの線引きが重要になる。そんな場合面従腹背はある意味その間にあり、猶予を作ることができる。壁を乗り越えられないと分かったらまず壁があるなかでのベターな環境をつくる、そして壁を制圧するという気持ちは内側に秘める。いつかその壁を乗り越えられる好機までその状態で待つのだ。