ラベルをつけよう!
今日は調子がよく、本が読めたので集中して3冊ほど読んでみた。
1冊目はギリシャ神話の本、2冊目は現代以降のまさに今の哲学についての解説書、そして3冊目が堀江貴文さんの 『すべての教育は洗脳である』 である。
ホントはここでamazonリンクを貼るんだろうけど、何かあんまりやりたいと思わなかったから、今回は貼らないです。お許しを。
本についてはたまに書くだろうから、希望が多ければ貼りますよ~。本の画像なんかは載せたいんだけど、まだ始めたばかりで無知なので正直怖い…。著作権法的には問題あるけど、実質看過されているのが現状みたいです。
本の詳細については書かないけど、まず僕の堀江さんの本へのスタンスを確認。
堀江さんは好き テヘヘッ(*゚ー゚)>。
ただそれには堀江さん自身の面白さと、堀江さんがカリスマビジネスとして使っている面白さと、僕の状況を肯定してくれるカタルシスが獲得できる面白さが混ざっている。だから自分が自分の状況を本当の意味で武器に出来るまでは、距離をおこうと思っていた。
ただ自分の考えを整理するための一助にする為に、この本は良いと思って購入しました。
結果、大正解。この本はバイブルにしても良いくらい素晴らしかった。
自分の考えが本を触媒としてどんどん形になっていく。そして自分の道が見えた。やっぱり僕は今の状況を必然と捉えて生きた方が良い。ただの理論武装による正当化とは少し違う。苦しみから逃れるためではなく、自分の夢(高揚状況で生きることと、個人真理の発見)の為にそっちの方がいいんだと確信 _(・・)/◇ホイ
特に面白く、実践的で気になったのは、堀江さんがラベルという概念をつかっていることだ。ラベルとはその人の特性のそれぞれで、希少であるほど価値が高く使える。
その希少性は社会の変動で変わってくる、大学生が希少種から一般種になったように。
僕は考えれば、使えそうなタグが多い。ならそれを考えてとりあえずブログに織り込んでみよう。
気を付けるべきは、やりたいことの為に使えるラベル以外は無視する勇気が必要であるということ。それを踏まえるとぼくのラベルは
元天才
超社会的弱者
中学から学校に行っていない
うつ=メンヘラ、将来的にはうつを治した経験持ち
先天的脳血管異常=先天的失敗作品
自称哲学者
10代
意外と少ないな、それもそうか。自分で作ってこなかったからね。全て偶発的な要素だ。自分の特技(基本技というより基礎体力的なものが多い)なら色々あるのだがラベルとなるとキャラ性がないといけないからね。うん。
これを活用して、当面はやりたいこと進めていきたいと思います。
皆さんも自分のラベル、考えてみると面白いかもですよ?