にちじょう。

「うつ病、自律神経失調症候群音・光過敏」持ちの私めが、日々の中で感じた病気と付き合っていくための技術についてぼやいております(°▽°)あくまで自分個人の経験則に基づくことである点にはお気をつけ下さい┏○ペコッ

スプラトゥーン2のフェス中に鬱の波が来てカリスマかけないボーイで止まった男が、抗うつ薬減薬の影響と対応について考えている記録

元気があればなんでも出来る!

 

元気がなくてなんにも出来なくなった俺がお送りします。

 

鬱の大きめの波は、最近来てなかったらすっかり油断してたら、まさかスプラトゥーン2のフェス中に来るとは…!

鬱の波が来ると、気力、能力、ほんとんど無くなっちまうから、ゲームがメチャクチャ下手くそになって、結局カリスマで止まってしまったよ笑。

あ、皆もフェスお疲れ!

 

今回の波は、少し考えないといけないと思っている。

大きな波が来ることは、現在においてもあるから、症状としては珍しい訳ではないのだけれど、最近止めることが出来た抗てんかん剤である、「デパケン」は実は鬱病の薬としても使われている。だから実質最近、減薬したことになるから、今回の鬱の波はその影響である可能性が十分にある。だから新しい環境にどう適応していくかを考えなければいけない。

 

最近の比較的安定した生活では無くなるだろうから、今一度気を引き締めるのが第一だろう。ただ症状が悪いのは、好転させる契機でもあるから期待もしている。実際今までも、絶望する位悪化するタイミングと一気に良くなるタイミングは重なっている。

 

あとは今までの治療で分かってきた、「自分が元気になる行動」を今まで以上にしっかりやって行けるかが重要。特に元気が無いときにこれらの行動を取り、早めに元気を取り戻すということを意識していかなきゃね。元気が無い時は、自分を責めがちだから、とにかく自分(他人も)を責めないということを守りたい。自分を責めないで受容している限り、時間でも元気は溜まっていく。

 

今の自分の元気量に合わせて、いくつかある「自分が元気になる行動」をセレクトし、行動していくというのが基本であり、何も出来ないほど元気の無いときは寝て自然回復を待つ!

この二つを守っていれば、減薬なんか怖くないぜ。やるこたぁ今までとあまり変わらないかもしれないね。今までの治療をよりケースに合わせて臨機応変に使っていけばいいんだなうん!