スーパーマリオ オデッセイから感じる確かな期待感と、それを裏付ける理由まとめ
スーパーマリオオデッセイがいよいよ今月の10/27(金)に発売されるが、このゲームからは期待感しか感じ取れない。むしろそれが不安である位だ
スーパーマリオオデッセイは、来年の購入で良いかと思っていた俺が、発売日に既に欲しくなってしまったのはこれが原因である。そう、よゐこ濱口優のゲームセンターDX
なんともオデッセイの面白さを引き出しているプレイだ…、3Dマリオにてサンシャイン以来の箱庭マリオの面白さが満載だ。操作の楽しさや出来る事の多様さ、自分が何かを見つけていくワクワク感もさることながら、一番俺が(恐らく多くの方が)惹かれたのが写真機能の面白さ。
好きな時に時間を止めて写真が撮れるスナップショットモードがあり、時間が止められるだけでなく、視点やアングルを変えたり、角度を調整したりと様々な方法で、360度マリオの旅の写真を残すことが出来る。
ただこれだけではない、なんと様々なフィルター機能がある。
例えば
↑白黒
↑コミック風
↑油絵風
↑おしゃれ風
↑魚眼
などなど、この他にもいくつかのフィルターがある。でもそれよりももっと面白いのが、SNSへの投稿が簡単に出来るという点。写真を投稿できる機能はもともとニンテンドースイッチにあるのだが、投稿に向いたゲームがそこまであった訳では無い。
だがこのオデッデイはまさにSNSに投稿したくなる写真を撮るのに向いた世界観。
そして何より俺がこれが凄いと思ったのは、濱口が見つけ出したSNS投稿の面白みである。それはズバリ、大喜利だ
ipponグランプリなんかでよく使われるお題、『写真で一言』。あれの写真も自分で取るバージョンの遊びが出来るというか、濱口は芸人らしくその遊び方がメインだった。
この遊び方を教わってから、投稿とかに関心のなかった俺も興味が異様に出てきた。今まで写真投稿に参加してこなかった人達も、参入するキッカケになるのではないだろうか?
とまぁここまでは俺が個人的に期待している理由だ。ここからは主観が抜けた、楽しみである理由についてちょっと触れてみたい。ぶっちゃけゲームの面白さにはあんまり関係ないかもだけど
まず、amazonのゲームランキングで堂々の一位を獲得。これはそんなに期待値は煽らないが、ゲームに期待している人が多いのは確かだ。
また、英国のゲーム誌EDGEがオデッセイに10点満点をつけている。
ちょっとそのレビューも明かされていて、とても気になる内容がある。
特に良いなぁと思うのは、ボス戦がマリオ至上最高のものであり、自由な空間で多彩な攻略法が存在するという点と、
キャプチャー(今回のマリオの新アクション。帽子を投げて特定の敵キャラやモノに乗り移って、自由に動かすことができる)を初め、マリオの変身はクリアの上で必ずしも必要でないという点。ゲームで良くありがちな、アクションは多彩だけど特定の攻略にしか使えないという事が起こりにくいと推察できるレビューだよね。
レビューの詳細についてはこちらを参照くださいませ、マリオには必要無いようで意外に重要な要素であるストーリーも、ちょっとひねってありそうで楽しみだ。
多彩なステージ、多彩な衣装、多彩なアクション、そしてそれらを縛ることのない自由度。まさにマリオの冒険のゲーム、発売が楽しみだ。ちなみに最初に発売日に欲しいと書きましたが、うつの治療のことを考えて、発売日購入は我慢します。ゲームのし過ぎはうつには良くないぜ?