にちじょう。

「うつ病、自律神経失調症候群音・光過敏」持ちの私めが、日々の中で感じた病気と付き合っていくための技術についてぼやいております(°▽°)あくまで自分個人の経験則に基づくことである点にはお気をつけ下さい┏○ペコッ

頭痛が怖ぇぇぇぇぇ…、頭痛で気を付けて欲しいこと

今日ちょっと頭痛いなぁ。まじで心配になってくる。何故って? 一回痛い目見てるからさ(爽やか系)。今日は頭痛について俺の経験談を主に話していきたい。

 

頭痛い場合に気をつけなくてはいけないのは二点。一つ目は原因が判明しているか、二つ目は慢性的であるか。まぁ今日の頭痛は原因は微妙だけど恐らく集中しすぎた反動と暑さによる熱っぽさであろう、んでこれは別に慢性的ではない。だから検査までいかなくて大丈夫、と判断したんだけど何が起こるか分からないからね、それを知ってるとちょっとした頭痛がかなり恐い。

 

俺がなぜここまで頭痛を恐れているかというと、脳内出血起こした時に前兆として頭痛があったし、起こす前に結構定期的に頭痛が起きていたから。それも同じことをやった時に毎回頭痛が起きていた。そうゲームを集中してやった時だ。俺の出血部は後頭葉の視覚野っていう部分だったから目を酷使することが血管へのダメージを起こさせていたのかもしれない。

それで出血を起こした俺は今までとは異質な痛みの頭痛に襲われ次第に吐き気ももよおし、それを異常と思った親が救急車を呼んだわけだ、ほんとにありがたいことに…。その後は意識が飛んで気づいたら緊急治療後の運ばれているところだった訳だ。メチャクチャ驚いたよ、まさかこれが俺の人生で大きな転換点になるとも知らずに。

 

と俺の入院ネタは正直もういいいよね、俺が言いたいのは自分の頭痛に少し関心を持ってほしいという事。それだけで大病を防げる可能性は上がると思う。特に俺みたいに特定の事をやっている時に毎回頭痛が起きて、しかもその説明がつかないケースなんかは検査しておいた方が良いと思うよ。俺が先天性で持ってた脳動静脈奇形も出血起こす前に治療出来る人もいるみたいだしね。

 

なんか病気の事考えていると俺は理想の人生とかっていうものが完全に消えていることに気付く。確かに病気は嫌だけどその病気故に今の俺があると考えると過去に起きた病気は否定する気にならない。それに病気故に今の自分がある=今の自分への評価が高ければ病気経験もプラスに見がち という図式もなりたつっちゃ成り立つ。これが俺の中で暴走してしまって、病気は必ずしも悪いと一元的に決めつけることは出来ないという考えになる。これらの流れを多くの対象に適応した結果、理想の人生を送るためには理想の道筋を考えるという気が失せた。どんなことでも結果どうなるかまでは少なくとも今の俺には分からないことだからだ。でもこの現状の考え方で良いとは思わない、極論殺人とかの許容論にも使えちゃうからね。ここで言えることは過去を振り返るという行為とこれから何をしていくかということは混ぜるべきではないという事かね…。

 

とりあえず暑いし日も差してるし頭痛くなることも多い時期だけど、その頭痛がホントに大丈夫かを確認するっていうのをたまにはやってみてはいかが?という惚れた女性の為ならいくらでも頑張る決意のあるひるまからの優しいワンポイントアドバイスでした。