にちじょう。

「うつ病、自律神経失調症候群音・光過敏」持ちの私めが、日々の中で感じた病気と付き合っていくための技術についてぼやいております(°▽°)あくまで自分個人の経験則に基づくことである点にはお気をつけ下さい┏○ペコッ

この人は面白いシリーズ ゲーム実況者タコライスさん

いやー、今マイナス周期で体調と能力どっちも大変調子が悪い。

読書主体で生きてきた自分としては、能力の調子が悪くて字がすんなり読めなくなったときに何をすれば良いか、いまだに悩んでしまう。出来ることは色々あるはずなんだけどなぁ。

例えば何だろう。聴覚情報の理解が落ちているとき以外は(こっちの方が視覚情報より回復が早い)映画、アニメ、ネット動画は大丈夫だろうし、他には外に出てイベントに参加したり美術館博物館に行くのもいいだろう。

うつを治す基本は出来ないことに悩まず、出来ることを探してやることだと思うんだけど、読書はいかんせん出来る時と出来ない時があるから扱いが難しいんだろう。

モードを2つ用意しておこう。読書が出来なくなるタイミングは毎日本を読んでいれば分かる。読めない周期に入ったタイミングで読書は全くしないと決めてしまえば、代わりに何かしだすだろう。

その為の一番の障害は読者をするべきと、べきで考えてしまっていること。読書が自分の多くを占めるゆえの考え方だが良くないね、うん。

べき思考は上手くいっている時は機能するけど、そうでない時は捨てた方が良いことは明白。もっと冷静になろう。うん。

とりあえず今は出来ない周期なんだし、映画を大量に借りてくるか…。それもルーチンに出来たら上手くいくだろうな。周期を把握し、それに抵抗せず合わせられるようになることが、うつ治療で重要なことは分っていたけど、ちょっと忘れてたね。反省。

 

ちょっと最近面白い人見つけたから発表します。

ゲーム実況を主体に活動している、タコライスさん。といってもマインクラフト実況のたこらいすさんとは全く違う人。

この人、まだ弱小で視聴数とか少ないんだけど面白さは群を抜いていると個人的には思う。

まず普通にトークが面白い。元々持っているトーク力が高いからゲームに対する反応だけではなく、色んな方向に話を持っていくタイプ、だから凄く脱線もする。

これが一番だけど人間性も面白い。僕がこの人を知ったのはマリオカートの実況なんだけど、その放送でこの人は自分のことを終始天才と言い続けていた、そして負けまくっていた。この弱いのに自分のことを凄いと言うというのが、見ていると笑いが止まらない。しかもマリオカートの練習の放送では、この強気はなく大分自然体。この人のこういう所は凄く愛されると思う。

あとやっていることも方法論としてはありふれているが、ゲーム実況では珍しく面白い。この人、基本ゲーム実況を生放送という場で行っている。面白いのはまだ見ている人が少ないから、コメントしたらほぼ確実に返事が返ってくるという所。

実況者でここまで人間として好きになった人は初めてだけど、姉に見せてみたらうるさいって言ってた。うーむ、タコさんが有名になる日は遠いか………。