強くなる努力だけでは危険!弱くなる努力の必要性
努力といえば、基本的に強くなるための行為を指す。
でも、強いということが、弱いということより優れていると考えるのはとても危険だと思う。
強くなるための努力をすることは、とても大事なのは間違いない。
しかし、それは強いということの取得に、その優越性を除いた、他の目的がなくては誰かを不幸にしたうえで本人も焦燥感が残るだけだ。
強くなるときは、同時に強くなることの危険性を考えて、弱くなる、もしくは弱くあり続ける努力もしなくてはいけない。
そもそも努力という行為自体に、強者性が含まれている以上、努力できる人が強くなり続ければ、その人は傲慢病にかかり多くの人を傷付け続けるだけだ。
病気になって、はじめて弱さの重要さが分かった。
ここでいう強さと弱さは、
強さ=能力の機能、弱さ=感情の機能
とも言えるかも
強く、同時に弱い人は、俺にはとても魅力的に見える。
そういう人になりたい。
お笑い好きの俺が、最近見つけた面白い芸人。「マツモトクラブ」(いまさら?!) 面白さの種は、演技力にあり!!
ちょくちょくハマっている芸人が出来るんだけど、最近とある芸人さんを初めて知った。マツモトクラブという芸人。
TVほとんど見ないし、新しい芸人を探そうともしてないから、知った経緯は大好きな「内村さまぁ~ず」。
それの内さまグランドチャンピオンの回を見ていて、ホントに色んな意味で面白いと思える芸人さん達を知ったのだけれど、その回で優勝していたのがこの人。
俺は最近知ったのだけれど、R1とかでは準優勝してたらしいし、有名は有名なのかな?
この人の面白さは見てみてもらった方が早いと思う。
マツモトクラブは、なんといっても過去に劇団に所属していたが故の演技力が、面白さの源泉だ。
普通のコントでは、まず要求される演技がお笑い独特のものであり、それを利用した違和感を用いて、面白い世界観を作り上げていくが(非日常的なものがベース)、
マツモトクラブは演技力の高さから、日常を作る事が出来ている。ここの前提の違いにすごく惹かれる。
日常だからこそ、過度に変な言動を利用せず、細かい繊細なボケを積み重ねていけるし、逆に日常を笑いにすることも出来る。
このネタ見てると銀魂思い出すんだよね笑。あれもおかしな日常の話だからかな。
音声使った、会話のような、はたまた1人ぼやきのような構成も、マツモトクラブの素のローテンションと相まって、人間が元より持つ楽しさ、悲しさ、素晴らしさ、愚かさ、なんかが伝わってきやすい。それがまた笑える。
知らない人いたら見てみてね~。おススメよ
空気の支配から一時的に流れる手段 「二人だけで会って話す」
中島みゆきの歌詞を少し変わった考え方の落ちこぼれが考察! 地上の星編
地上の星には大きなストーリーがある。
それを一言で表せば「現実を知ってしまい、孤独に罪を感じる者の絶望」
あの歌には主人公がいる。その人は地上の星の存在を知り、かつ周りの人間はそれを忘れ、空ばかりに輝きを求める人達ばかりであると嘆いている。
ここでいう地上の星とは、分かりやすいことで、「輝く素敵な人間」のことだろう。ここでいう素敵というのは、様々な意味をはらんでいる。全ての人間達が地上の星であるともいえるし、世の為人の為に尽くす人のことかもしれない。
前者では、この歌は自分と向き合わず、自身に条件付きの信頼しか持てない人間を悲しみ、今の自分を見ろと訴える歌。後者では、地上の星を酷く扱う我々の歌になる。
どちらで考えていっても面白いが、ここは後者で考えてみたい。(中島みゆきの歌自体、多大な解釈が可能なつくりなので、正解はない。その時々の自分に合った解釈が出来るのが面白み)
この歌を歌う主人公は、地上の星の存在を知りながら、その地上の星があるのかどうか、地上の星がどこにあるのかを全く知ることが出来ない。そう、もはやこの世界は地上の星を見ることが出来ない世界になっていたのだ!
それは、我々が地上の星を殺したから(愚かな人間の数の力で、直接手を下さず殺した。これは見守ることもせずにという歌詞から、現実の人間社会を見てみれば、こう考えた方が自然に思える)。そして我々の想像力が、地上の星を認知出来ない程、退化したから。
この歌の主人公は、自分が地上の星殺しに関与し、今いるかもしれない地上の星を認識できない程愚かになってしまったことを嘆いている。
そしてそんな愚かな人間として、文明を持たないゆえに地上の星を認識できるツバメに救いを求めている。地上の星はどこにあるのかと………
この主人公は究極の孤独状態にある。表面上の輝きを追って、動き回る人間達の中にいながら、その輝きより大事な輝きを放つ地上の星の存在を知ってしまっているのだから。そして自分だけがそのような人間としての罪を感じているのだから。
最後までこの者には救いは与えられない。だからこの歌を聴いた俺達が変わらなければならない。そんなメッセージを感じた。
なんか今日の俺すげえ真面目だね、少し恥ずかしい笑
寝ながら出来るうつ病治療(回復期) 落語とクラシック。こんな聞き方が丁度良い!
うつ病の回復期の最初の方は、まだ活動するほどのエネルギーが回復していなかったり、ストレスによるダメージを回復するために、横になる時間が多くなるものだと思う。
俺もそういう時期があったし、その時は何も出来ないという事は良く分かっている。
だがたまーには横になりながらも、何かを聴くということは出来ると思える時もあると思う。
そして活動が出来るくらい回復してからも、休息のために横になるというのはよくあるので、この時間をどう過ごせばいいかと悩んでいる方もいるかもしれない。
そこで俺がおススメなのが、落語そしてクラシック音楽。
この二つは面白いというのは大前提だが(面白いと思えないならむしろやめた方が良い)、うつ病自体に結構な効用を発揮する。
理由は大きく3つ。
1.何もしなくても頭が勝手に働いてしまう状態になりがちな症状、それがあると脳の疲労(実際はエネルギー不足だが、こう言ってしまっても全然OK。こっちの方が考える時に扱いやすい)の回復がなかなか進まない。
落語とクラシックは共に、聴くことに集中させることで、頭が勝手に色々考えてしまう症状を抑えることが出来る。
いま流行のマインドフルネス(今現在!に起こっている内・外的な事象に注意を集中する心理行動)を利用した休息法と言える。
2.うつ病に併発しやすい自律神経の失調を、副交感神経を優位にさせることで改善させる。
3.知性による情報だけですくいきれない、感性的情報に身をゆだねることが出来る。
これが出来ると、考え方がかなり柔軟になり、変化への抵抗も減るので、本質的な治療となる。
聴き方として個人的に良いと思うのは、内容に集中し過ぎないで音としてそのまま受け取るということ。
あとたまーに呼吸に意識を集中させるのを挟むと、瞑想効果も得られてなおよし。
当たり前だけど、部屋を暗くして目をつぶって聴いた方がいい。
好き嫌いあるから絶対良い訳ではないけど、うつ病になる人は感性が鋭くて、その感性を頭で抑え込みがちな人が多いから、その感性をすこし解放できるこの2つが良いというのは、一般性もあるかもしれない。
頑張ろう!と頑張んなきゃ…
スプラトゥーン2大型アップデート!! ガチマッチ新ルール、新しい髪型、新ステージ、新武器…etc追加。
おーーーーーーい!
スプラトゥーン2に大型アップデートが来るぞぉ。
大型も大型!
様々な要素が追加されるらしい。
とりあえずかるーくまとめてみたぜ!
その前に公開された映像があるから見てみて
1.ガチマッチ新ルール「ガチアサリ」
ついに…ガチマッチに、ガチエリア.ガチヤグラ.ガチホコに次ぐ第4のルールが追加だ!(というか俺まだ全然ガチマッチ上手くないから、新ルールくるのは困る面もあるということは内緒にしておこう)
その名もガチアサリ。
映像を見る限りでは、アサリを集めてゴールに玉入れのように入れていくルールっぽいが、アサリの詰まったラグビーボールのようなものが出てきてシュートしていたり、謎はまだまだ多い。
憶測だが、ゴールを覆っているものを、このラグビーボールで破壊してゴールを解放してから、アサリを入れるのではないだろうか?
このルールは12月の中旬ごろに追加されるぞ
そして、映像の後半に登場したこの貝のような物体。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年11月21日
その名も、「アサリ」。
このアサリを使った新たなバトル「ガチアサリ」が、4つめのガチルールとして追加される。
「ガチアサリ」の追加は12月の中旬を予定しているぞ。 pic.twitter.com/GGpjCEvsTs
2.新ヘアースタイル
イカ達のヘアスタイルは、男女共に4種類ずつしかなかった。こんな髪型いやぁー!と思いながらプレイしていた、女性陣も多いのではないだろうか?
そこにこの朗報だ、髪型が新たに4種類追加されるぞ。
イカたちのゲソ……もとい、ヘアスタイルに新たな波が到来したようだ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年11月21日
パンクな刺しが入ったツインテールと、ツンツンの飾り切り。
そして、ツヤのあるストレートと、こんもりマッシュ。
これらのヘアスタイルは、11月24日のアップデート後から選択可能だ。
この秋はイメチェンに挑戦だ! pic.twitter.com/1hdCA3JqD0
3.新ステージ
なんと、なんとなんと!新しいステージが4つもくるという情報が明かされている。
2つは完全な新ステージ、あとの2つは過去作のステージだ。
新ステージで追加されるのは、スーパーマーケットのようなお店のステージと恐竜の化石などが飾られている博物館のステージ。
過去ステージは「ハコフグ倉庫」と「アロワナモール」楽しみやぁー
ここは新たなバトルステージ「ザトウマーケット」。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年11月21日
地域最大規模の売り場面積を誇る、巨大なスーパーマーケットだ。
扱っている商品も全てが大容量なので、チームで買って、みんなでシェアするのがイカたちの間で定番らしい。
11月25日、アップデート翌日からバトル解禁となるぞ。 pic.twitter.com/plLFLx7a6X
4.新しいギア
まさかの140種ギア追加!
多すぎだろ笑、これでおしゃれにも精がでますなぁ
さらにギア作りが楽しくなるぞ
11月24日のアップデートでは、新作のギアと前作にも登場したギアを含め、140種の新たなギアが追加される。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年11月21日
新たな素材を使ったものや、今までにないシルエット、定番モデルの秋冬カラーなど、よりどりみどりだ。
これまでのギアとうまく組み合わせて、オシャレにキメてみよう。 pic.twitter.com/ctT4H6dadH
5.新しい武器
なんか映像では新しい武器も追加されてるっぽいよね。
新しい傘武器。俺の見間違いかも知れないけど、ガードしながらインク撃ってない?ついにスプラトゥーンの世界にもガードキャンセル技追加か?!強力な対面武器になりそうだね、あと見た目カッコいい。
1に登場したハイドランドみたいな武器もあるぞ。
他にもいくつか新武器が追加されるようだ。
シャンパン早く使いたい、絶対変な塗りだろうなぁ。
6.新BGM
新しいバトル中の曲が追加される。
なんと今回はとあるバンドの曲が採用されたらしい…
今までとは少しテイストの異なる曲になる予感!
イカの若者の間で今キテいるバンド「From Bottom」。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年11月21日
メンバーは華やかな熱帯魚・ショーベタのバイオリンを中心に、ボーカル兼リーダーのもずく男、リズム隊のサメ、ホタテ、フグ。
フォークロアとパンクロックが融合した泥臭くも力強いスタイルが人気だ。 pic.twitter.com/VcvFUz1yuZ
そんな彼らの曲、「Fins & Fiddles ~深海の喜劇~」、「Shipwreckin’ ~沈まばもろとも~」の2曲をご紹介しよう。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年11月21日
ちなみに、映像で流れていた曲は「Seafoam Shanty ~荒波ロデオ~」。
3曲とも、11月24日からバトルBGMとして追加されるぞ。https://t.co/gBo2SZbvAC pic.twitter.com/7bRhNmCrlj
7.ランク上限解放
何気に一番の朗報かも?
ランク上限が99になり、しかも最大ランクになったらまた1から始めることも可能とのこと。
俺は★99にいける気がしないがまぁ、やった分だけ上がり続けるというのは嬉しいことだ。
11月24日のアップデートで、ランクの上限が50から99に引き上げられる。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年11月22日
さらに、ランク99でジャッジ君に話しかけると、「ランク★1」になり、引き続きランクを上げ続けることができるぞ。
★99になっても、また★1に戻すことができ、何回戻したかはイカリング2で確認できるぞ。 pic.twitter.com/6xi7yNpghT
8.サーモンラン新ステージ
サーモンランにも新ステージが追加されるらしい。
これはまだ日本向けには公表されていないが、海外のスプラトゥーンアカウントでは発表されている。
リフトのようなものがあり、それで移動するのがカギになりそうだ。連携がより大事なステージになるのかな?
10.その他
その他にも、ロビーを出なくてもギアのチェンジが出来るようになり、ギアを変えるためにその部屋から抜けなくてもよくなったり、
amiboを使った写真撮影に新機能が追加されたり
という訳だが、まだ発表されていない情報もあるかもしれない。公式ツイッターの情報をチェックしていこう。
ちなみにアップデートの多くは、11月24日に行われるとのことっす。